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東京湾クルージングで各地の花見めぐりツアー!最高! [旅行]


花見シーズンも、そろそろ終わりでしょうか?

先週末に、散りかけの桜を見に行ってきました。


といっても、今回は水上から、各地の桜を見て回りました。

クルージング花見ツアーですね。


天気はあいにく曇り。

しかも週末はかなり冷え込みました。


天気はなんとか崩れずに済んだので
それなりに満喫できました。


出発地はスパイラルマリーンで、クルーザーをチャーターし、
新中川から中川に向かって北上し、
中川→荒川→隅田川と、いくつも川を経由しました。


川沿いには桜が多く、
色やかたち、趣も様々で
多くの桜を楽しむことが出来ました。

これは絶対にお勧めです!


隅田川に入ると、たくさんの屋形船が
操業しており、たくさんの観光客が手を振ってくれましたね。

なかには、照れ笑いしながら手をふる年配の方もいました。
なかなかいいですね~笑

そしてスカイツリーの前で止まって、
しばらく桜を満喫~。

すかいつりーの周辺は混雑していたようですが、
川の上は渋滞&混雑知らず♪


ビールも進みます^^



しばらくして飽きたので、
東京湾のお台場の方へ移動です。

気軽にプレイスを変えられるのも
クルージングのいいところです♪


障害物や信号はありません!






そしてレインボーブリッジを渡り、
勢いで東京ディズニーランドの目の前まで行きました。


おおきなコロンビア号を目の前に記念撮影♪

水上からの入り口があれば
そのままディズニーシーに入りたかった。


東京湾もすっかり綺麗になりましたね~!
これが一番印象的だった。


東京湾周回コースでおよそ4時間のクルージングでした♪
こんな花見は初めてだったし、最高でした^^



船舶免許が欲しくなりましたね。
ほんとに。


是非来年の花見シーズンも
クルージングやりたいですね~。

冬将軍の猛威 パルコール嬬恋スノーツアー in 「ら・ルーナ」 [スノーボード旅行]


今シーズン3回目のスノーボードで

パルコール嬬恋に行ってきました。




天気予報では晴れの予想でしたが、まさかの猛吹雪。

冬将軍にやられました。



強風と吹雪の中、早朝8時から滑り始めるも、

しばらく誰もいない貸切状態で、思いっきりパウダーを満喫。



視界は20メートルくらいになり、

寒さと強風で、まるで修業しているような状態。



そんな状況でもパウダーの気持ちよさに叫びながらライディングを楽しんでました。

すごいですよね。

つらさより楽しさが勝ったとき、すべてを打ち消してしまう。



こんな状況の中、17時まで滑りきりました。

この達成感はハンパ無い。というより疲れきりましたね。



お昼に食べた「あずまや」のモツ煮込み定食がウマすぎて忘れられません。

嬬恋にきたら是非食べてもらいたいですね。



さて、本日の宿は「ら・ルーナ」というペンション。

【楽天トラベル】
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/63389/63389.html


夜6時半から夕飯を食べましたが、ものすごいクオリティの料理でびっくり。

というか感動してました。

これ、表参道や青山で食べたら普通に1万円以上するフルコースですね。



ただ、疲れ切っていたので、早く部屋で休みたいというのが本音でした。

気になるお風呂は4人でゆったり入れて、かなり熱めの湯加減でした。



外見もそうなんですが、内装も凝っていて、2F吹き抜けにシャンデリアがあって、

洋館好きにはたまらないペンションです。

雰囲気抜群で、料理も高級。量も多くてかなり満腹になりました。



また来たい宿が増えました^^






爆弾低気圧による大雪で車が固まる [車]


先日の大雪は会社や知人の間でも話題になりました。


まだ道路には雪がそのままの状態で残るところもあり

近所の歩道では、まともに歩けないくらいに氷となって残っている。


そんな状況の中、少し車で出かける必要があり、駐車場へ向かった。


車の上部には、雪が少し覆いかぶさっているだろうと思っていたが、

案の定覆いかぶさっていて、さらにフロントガラスにまで達していた。


さて、どうしたものか。

ちょっと車の中からタオルとブラシを取りだしてみた。

もう夜だったのでかなり冷え込んでいるので、

さっさと雪を下ろして出かけたかったので、早速作業開始。



「うおーーーー!」



思わず叫びました笑




なんと、雪が氷のように固まっているではないか!

しかも、無理やり動かそうものなら車が傷つきそうな「ガガガ」というイヤな音が。



うーーーん



これはまいった。


ほんとにまいった。



これでは車が動かせないと判断し、あきらめてタクシーで出かけることにした。

それにしてもひどい雪だ。

いままでこんなに雪が固く車にこびりつくことが無かったので、

自然の力に妙に納得してしまっていた。



この車の雪が解けて落ちるときに、隣の車に直撃しそうだなと少し心配になった。





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新潟の岩原スキー場でスノーボード [旅行]


三連休の二日目、新潟へスノーボードへ行きました。


今シーズン3度目のボード。
天気は晴れ。
前回2回とも猛吹雪に会い、ようやく天候に恵まれました。


場所は湯沢ICを降りてすぐの岩原スキー場。
連休の二日目ということもあり、リフト待ちで混んでいた。


まぁ、大抵山の上の方のリフトは空いているので、
そこまで一気に登っていく。


岩原はそこまで標高は高くないのだけど、上の方に行くとパウダーランが楽しめる。


それにしても晴れというか快晴で気持ちがいい。
厚着をして運動しているので、すこし暑いくらい。
パーカだけで滑ってる人も見かける。


ころんだら雪まみれ必至だ笑


午前中に着いてから、散々滑った後、いつものレストランでカレーを食べる。
今日も運転しないのでゆっくりビールを飲みながら休憩。

あまり休み過ぎると眠くなるので、早々に午後のラン!



今日のメンバーはやる気のある上手いメンバー構成なので、思いっきり滑れる。
反面、体力がないのでキツイ。
完全な運動不足なのである。


いつも友達にジムへ誘われるのだが、そのたびに断っていたこと思いだした。
とくに足腰。


太ももがヤバいことになりそうだ。

ウェイクボードもそうなのだが、大抵太ももに限界が来てしまう。
シーズン初めとはいえ3回目だし、少し鍛えようと思った。


で、今日はどこまで限界に耐えられるか。
結果的には限界は来なかった。






というのも、午後3時前に上がってしまったのだ。
帰りの道が混む前に早めに帰るのだ。


限界に挑戦するのは、26日~27日の1泊旅行のときに。


帰りは渋滞も無く無事に帰宅できました。
フロントサイドの回転がまだ不安定なので、次回強化するのが課題となった。


新年初仕事の前にすること [記事]


あけましておめでとうございます。


仕事始めですね。

今日の朝は少し早目に出社し、近くのスタバでゆっくりしました。

朝いつもより早く出ると気分が違いますね。

頭もすっきり。


私の席のまわりにも、同じようにコーヒーを飲みながらスマホでニュースをチェックしている人が

意外と多いことに気づきました。



私は一人でコーヒーを飲みながら考える時間が好きなので、

週に一回はスタバでモーニングコーヒーを飲みます。


お勧めですので、是非お試しください!



北海道旅行記6日目 [旅行]


北海道旅行記6日目


札幌の朝。

昨夜、飲み屋を転々とはしごして二日酔いだ。


ついに北海道旅行最終日。

本当にあっという間です。


朝食はホテルのバイキング。

そしてまたいつものように、モーニングコーヒでしめる。

今日も晴れて絶好のドライブ日和です!



今日のドライブコースは札幌から千歳を観光し、午後の便で東京へ。


今日のルート
札幌第一ホテルを出発→千歳方面36号→道の駅:サーモンパーク千歳(337号)→36号→札幌ラーメン(味の一平)→千歳アウトレットモール・レラ(Rera)
→デザート王国→ウトナイ湖(36号)→千歳空港→かにちらし→東京羽田(目的地)





今日も先輩の運転で出発。

目指すは千歳。

36号線をひたすら南下する。

36号線は市街地ということもあり、比較的見慣れた店や看板が目立つ。

ついつい北海道らしい看板を見かけては、あーだこーだ談義。




サーモンパークに着き休憩。

水槽にはサーモンが悠々と泳いでいます。

お店では、○○さん家のナス、○○さん家のキュウリと

実名で生産者の差前が大きく書かれていてびっくりした。

どれも新鮮でうまそう。

まだ朝のバイキングでおなかが満たされているので、

カマンベールソフトを頂きました。

濃厚でほんのりチーズ味。美味です。




すぐそばの千歳川には、シャケを捕獲する設備があり、

それは川全体に及ぶ。

本気になれば、根こそぎ獲れそうだ。




いろいろ動き回ってかなり時間が押してきているので、次。

また36号に戻り、ちょっと小腹がすいたのでラーメン屋を探す。

先輩の行きつけの「札幌ラーメン 味の一平」に挑戦。

とくに挑戦しなくても食べられます。笑



お店は満員で少し並びましたね。

先輩がどうしても食いたいというので。

太麺でかなりうまかった。

さすが札幌ラーメン!



さて、終盤。

札幌で買い物ができなかったので、最後の最後にお買いもの♪

千歳アウトレットモール・レラ(Rera)

南千歳駅の目の前にある大きなアウトレットモール。

NORTH FACEやABCで今シーズン着る冬物を見て回った。

折角来たのでお金を使いました。



大きなフードコートに入りデザート王国でタピオカ。

さっきソフトクリーム食べたのにまたスイーツ笑

ちょっと口直しにコーヒー飲んで、最後の北海道を満喫です。

すぐ近くの空には飛行機が轟音を立てて飛んでいて、帰りを急かされているよう。



残りの時間も僅かになり、最後にウトナイ湖で北海道の自然を目に焼き付けることに。

ウトナイ湖はアウトレットモールからすぐの位置。

車で林道を入って奥。

広い水面が空を映し出し幻想的だった。




時間が差し迫り、急いで千歳へ。

先輩はまだ旅を続けるということで千歳でお別れです。

搭乗手続き後、しばらく時間があるので海鮮丼を最後に食す。

今回はあまり海の幸を食べていないので、念願のカニちらし丼のあるお店へ。

北海道の食材は基本なんでも新鮮でうまいので、こちらのカニちらしも大満足でした。

最後に先輩と美味しい海鮮ものが食べれて良かった。




あ、先輩からお勧めの「じゃがポックル」もゲット。

これはすぐに売り切れてしまう人気のお土産なんだとか。

棚に出て20秒で売り切れました。笑

運良く2箱買えた。




これで今回の目的は全て達成です。

先輩に見送られながら心おきなく搭乗。

飛行機で無事に東京へ帰りました。



あらためて北海道が好きになりましたね。

北海道は今回の旅で2回目だったが、もし次回行くことがあったら

また車で道央を走り、今度は東の最果てを目指したいと思います。

北海道旅行記5日目 [旅行]


北海道旅行記5日目


富良野の朝は寒い。

ついに北海道の中心部までやってきた。

朝食は軽めであっさりな定食。

そしてモーニングコーヒでしめる。

今日もいい朝だ!



今日のドライブコースは美瑛を抜けて旭川へ行き、的地の札幌のホテルまで。


今日のルート
上富良野(291号)を出発→十勝岳(966号)→十勝岳望岳台園地(休憩)→966号(美瑛方面)
→白ひげの滝→美瑛青池→沢尻農園→美瑛(237号)→就実の丘→37号→1160号→90号→旭川(最上さいじょうラーメン)→道央高速(音江IC)→砂川(休憩)→札幌→札幌第一ホテル(目的地)



早速ペンションの前の山林道路を山の方へ進む。

もうこのあたりはどこを見渡しても、壮大な山と森しか見えない。

道の両脇は手つかずの自然が広がるのみ。

不思議と大きく深呼吸をしていた。

山林道を登るにつれ、景色も広がっていく。




十勝岳望岳台園地に着き車を降りると、目の前には岩や荒れた石が山に向かって広がっている。

そこだけは草も木も生えていない。

まさに山の頂上付近のように荒れている。

そしてそこから見下ろす景色はまさに絶景!

近くには美瑛岳やトムラウシが見える山脈が連なっている。

ここで何か大きなパワーを手に入れたような気になった。



十勝岳を後にし、山林道の今度は下っていく。

窓を全開で山の空気を入れながらまた深く深呼吸。

自然ていいなぁ。

ここは是非もう一度来たいところだ。



次の目的地の「美瑛の青池」。

近くに来てみたが見当たらない。

ここは特に標識も無ければ案内版もないのだ。

探すために車を降りて森の中を散策する。

砂利道を発見し少し奥に進んでいくと、うっすら青いものが見えてきた。

これは!と確信した

そこはスカイブルーと白のコントラストの周りとは異なる風景。

確実に青池だ。


なんで青くなっているかというと、温泉の湧水の成分で池の底が白くなり

青く見えるそうな。

そしてもともとそこにあった気が枯れて白く残っている。

これはなかなか日本にはない風景だ。


そこからさらに奥へ進むと美瑛川があり、青池の水はそこへ流れて行っている。

そして、美瑛川の水も途中までスカイブルーになっているのだ。

緑と青と白。この美しさは忘れない。

ここも是非もう一度来たい場所となった。




就実の丘へ向かった。

途中の沢尻農園というのが目につき、ちょっと寄り道。

まさかここで美味しいフルーツに出会うとは思わなかった。


そのフルーツの名前は・・・

「とうもろこし」

色は白

ん?

そうです。

とうもろこしはフルーツです。

はい。

今日から考えを改めました笑



冷やすとほんとにフルーツとしか思えない糖度がでてます。

早速段ボールひと箱分、宅急便で送りました。

もしここに立ち寄ることがあったら、是非お試しください!

お気に入りのフルーツが増えること間違いなし。

ちなみに空港でも売ってるそうですが、出来れば取れたてを直送して貰うのがベストです。



いいお土産ができたところで旭川方面へ出発。

途中「就実の丘」へ。

ここは観光スポットらしいけど、バスや交通の便の関係でバイクや車じゃないと来れない。

先輩は何度もこの「ジェットコースター」を楽しんでいた。笑


そしてついに旭川。

旭川と言えばラーメン。

ラーメン。

ラーメンですよ。

連呼するほど腹が減っていたので、近くのラーメン屋台なる店達を発見。

いっぱいありすぎて迷う。

最上、一蔵、梅光軒などなど。

ぱっと見気になった「最上」に決定。

ここはやはり太麺トンコツですよ。

味も固さも満足の一品でした。

幸せ。



さて、ここから札幌まではまだまだ距離がある。

そろそろ暗くなる時間。

ここからは高速に乗って一気に札幌を目指すことにした。



高速乗って走ること約1時間。

途中砂川で休憩し「岩瀬牧場アイス」をデザートに夕日の沈むハイウェイを感傷に浸りながら

遠くをみつめていた。

それくらい素晴らしい自然の景色が広がっていたのだ。



札幌に着くころにはうす暗くなっていた。

早速チェックインし、夜の札幌に向かった。

北海道旅行記4日目 [旅行]


北海道旅行記4日目



登別の朝が来た。

朝から贅沢に白濁温泉で頭をすっきりさせてから朝食バイキング。


野菜とフルーツ多め。

そしてモーニングコーヒでしめる。

いい朝だ!



今日のドライブコースは千歳と夕張を通過し、富良野まで縦断する。


今日のルート
登別温泉(登別万世閣)→350号→2号→36号→室蘭→地球岬
→36号→登別→白老町(はしもと珈琲館)→86号→白老岳→453号→伊達市→276号(尻別国道)
→道の駅:フォーレスト276大滝→支笏湖→苫小牧→36号(千歳、恵庭方面)→337号→45号(栗山方面)
→30号(三笠方面)→(北海道グリーンランド遊園地通過)→917号(桂沢湖方面)→116号
→452号(夕張国道)(芦別市方面)→三段滝→135号(富良野市方面)→38号(狩勝国道)→富良野
→237号→上富良野→ヒュッテ バーデンかみふらの(目的地)


駐車場に行く途中の自販機で「北海道牛乳コーヒー」に興味をひかれ買ってしまった。

当然と言えば当然なのだが、そういった地名が入ってる飲み物が、なぜか特別に見えてしまう。

不思議だ。



そんな北海道マジックはさておき、地球岬に向かった。

運転手は先輩。


しかし

残念なことに

今日の室蘭は曇り空。


残念なことに、地球岬からの壮大な海原を拝むことができなった。

くやしい。

少なくとも、すごい崖で広い海は確認できたので良しとしよう。


次は白老。

ここは先輩が北海道に着たら必ず立ち寄るという珈琲館。

ここの白老バーガーがうまいのだそうな。

そんな話してると、朝食を食ったばかりなのに食べたくなる。

先輩は案の定朝食は軽くしか食べていない。



室蘭から北上し、しばらくすると珈琲館の看板が。

建物はログハウスでオシャレ。

しかも落ち着く。

メニューも少し変っていてセットメニューがおすすめなのだそう。


まぁあまり、おなかはすいていなかったがコーヒーセットを注文。

小ぶりな2つのハンバーガーが出てきた。

しかもおいしい!

ここは常連客がかなりいるそうで、思わず納得してしまった。



もっとゆっくりしていきたいが、今日もかなりの距離を走るためすぐに出発。

次はひたすら走るのみ!

ドライブしながら北海道の名所巡りといったところか。



珈琲館を出て、途中道の駅に立ち寄り、少し寄り道で支笏湖をドライブ。

上から見下ろす景色で、湖は想像以上に大きいく青々としていた。

見ているだけで癒される。


そこからさらに2時間は走っただろうか。

曇り空から急に豪雪に変貌。

前が見えなくなるくらいの大雪。

富良野まであと2時間はかかるが大丈夫か?

もうすでにあたりはうす暗くなり始めていた。



しかしこの大雪にはまいった。

予想よりはるかに遅くなってしまった。

ペンションに着いたころには真っ暗。



まぁ雪が降らなくても真っ暗だっただろう笑

とにかくひた走る一日で、かなり疲れてしまった。


さっそくログハウス風のペンションに入ると、香ばしい焼き肉の匂いが充満していた。

先輩とすぐにテーブルに着き準備してもらうことにした。

すぐにビールで乾杯!

ここの料理はネットでも評判で、先輩のお墨付き。

出てきた牛肉は富良野産の牛肉ですぐそこでとれたばかりの肉。

石焼きにして食べるのがまたオシャレで塩コショウだけで食すのが流儀らしい。

それにしても口の中でとろけてしまうくらい軟らかくてうまい!


天ぷらも塩でいただくそうな。

素材のうまみを存分に楽しむのがコンセプトらしい。

それにしても天ぷらがうまい。

味も素材も見た目も全てにこだわりぬいた、贅沢な食事でした。

最後にこんな幸せが待っているなんて!



最後にビールを飲み干すと、長距離ドライブの後のせいか急に睡魔が。

すぐに温泉へ向かった。


ここの温泉も白濁湯。

熱くてとてもきもちがいい。

天然温泉で疲れを癒し、そしてまた明日も長距離ドライブを満喫しよう。



北海道旅行記3日目 [旅行]


北海道旅行記3日目



目覚めすっきり!

前日のうまい寿司と少し硬めのベッドでぐっすり休むことができました。


そして、ここでまた大間で犯したミスをしてしまった。

それは、ホテルの朝食バイキングを食べてしまった事。

先輩から前日に教えてもらったのに、またホテルのバイキングに手をつけてしまった。


北海道グルメツアーで無駄に腹を満たしてしまったのだ。

もう食ってしまったものは仕方ない。

というか、パンと牛乳がめっちゃうまかったんだが。

これは秘密にしておこうと思う。



外は快晴!

空気も澄んでいて気持ちがいい!

さて、先輩の朝食に付き合うことに。


北海道と言えば、「ラッキーピエロ」のハンバーガーなのだそうだ。

うーん。グルメがジャンクフードとは。

まぁご当地グルメ的な感覚でいた方が良いのだろう。


函館駅前店のラッキーピエロ。

内装はブルーでレトロな感じ。

ボリューム満点のハンバーガーだ!


ちょっとバイキング食い過ぎたせいもあって、見るのがやっとでした。

はい。


まぁハンバーガーなんてー、と思ったのが正直なところなので。

満足げな先輩の運転でいざ227号線を北上します。

進路は厚沢部方面へ。

ここから一気に日本海側へ向かいます。


それにしても北海道の直線道路は広くて気持ちがいい。

特に農耕地が広大過ぎて、都会の圧迫感からは想像もつかない。

厚沢部を通り過ぎ、いよいよ日本海側の海岸線229号を北上。


館ノ岬トンネルを超えると、左側には広大な日本海が見える。

右側には風で浸食した断崖絶壁が続いている。

こんな壮大な景色はそうは見られない。


館ノ岬のすぐ先の道の駅で少し休憩。

ルート229元和台。

潮笛というオブジェがウナギみたいだったのが印象的。

ここは高台にあるようで、そこからの眺めは最高に綺麗だった。



ここからは自分が運転です。

さらに229を北上。

海岸線が続き、時折白くて大きな風力発電の風車が見えリゾート気分を満喫。

ポンモシリ岬、ツラツラ岬を超えさらに北上、目指すは島牧。


1時間は走っただろうか。

ちょうどお昼時でもあり、道の駅「よってけ!島牧」で活貝バーベキューと豚串&ソーセージを食す。

言うまでもなく、生きたまま網の上で焼く活貝バーベキュー!

ホタテ、牡蠣、つぶ、白貝の取れたてをそのまま船上で食べる気分。

これでビールが飲めれば最高の気分なんだけどなぁ。



さて、腹もココロも満たされたところで、次は先輩が運転。

229を北上し、本目海岸付近で523号線に移り黒松内町方面へ。

道は海岸線から林道、山道へと変化。

相変わらず白い風車がいたるところに見えている。

そして5号線(羊諦国道)に移り、さらに長万部で37号線が走る太平洋側の内浦湾へ。


本日の最終目的地は登別。

37号線を走り豊浦町を抜け、洞爺湖町で230号に移り洞爺湖を目指す。

洞爺湖に着き、洞爺湖を左側に絶景の2号線を北上する。

洞爺湖のすぐそばでありながら、崖の上を走る道。

上から見下ろす洞爺湖は、優雅で青く、大きな海のように見えた。

そして右手には昭和新山。

昭和にできた山だとか何とか。


2号線が終わり453号線。

洞爺湖からまた峠に向かう道。

途中で洞爺湖と山々が見渡せる絶景の場所で休憩。

そこはまるで絵に描いたような山脈が広がっていた。


そこからさらに険しい峠を走る。

その名もオロフレ峠。

また2号線に戻ってきた?

2号線は、洞爺湖と登別を結ぶ道のようだ。



オロフレ峠を越えトンネルを過ぎると、ついに登別市。

カルルス町を超えると登別温泉の温泉街が見えてきた。

なにやら、ドンドコドコドン♪と、大きな太鼓の叩くような重低音が聞こえてくる。

ついに登別温泉に到着した。

そして硫黄のニオイだ。

これぞまさしく温泉だー!



だいぶ日も落ちかけ薄暗くなっていた。

函館から相当な距離を走った。

本日の宿は、登別万世閣。

山道をひたすら走ったせいか、グルメらしい立ち寄り地も無く、かなりの空腹状態。


温泉に入る前に晩飯だ。

ホテルのバイキングが用意されているというので早速食す。

登別牧場の登別牛のステーキや各種フルーツとスイーツを食いまくる。

牛ステーキの厚みが2cmくらいあったのには感動した。

〆のコーヒーを飲んでロビーのソファーで休憩。

うん、幸せだ!

今日は肉と魚介とスイーツ全てにおいて満足だ!


疲れたあとは登別の白濁温泉。

露天風呂もあり、ゆっくり疲れを取る。

やはり名湯の温泉は格別だ。

登別万世閣 露天風呂
http://www.noboribetsu-manseikaku.jp/spa/


この旅行に来て、初の二人部屋の和室10帖間。

まぁ今日は先輩と二人で酒でも飲みながら~的な。

部屋の窓からは自然の風景が見え癒された。



そして夜もふけ、夜の温泉街の散策に先輩と。

まだ昭和の香りが残る温泉街は、和のテイストで所々懐かしいものに触れることができた。

近くの間欠泉では、数時間おきにドンドコドコドコ♪地響きを上げている。

そして夜の飲みやに入って行った。

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北海道旅行記2日目 [旅行]


北海道旅行記2日目


静かな朝、すっきりとした目覚め。

朝になって初めて気づいたのだが、ホテルの目の前は海!

なんともったいない!


まぁ前日は夜に着いたので仕方がないか。

朝から最高に爽やかな気分を迎えることができた。

感謝!



そして朝食。

朝から和風バイキング!

普段朝飯は取らないのだが、せっかくなので頂くことにした。

食堂はガラス張りのオーシャンビューだった。

なんて贅沢!



食後、先輩はまだ眠っているようなので起こしに部屋に向かう。

部屋が違うのでベルを鳴らしてみた。

なんと起きていた。

どうやらうまいものを食うために、ホテルの食事を取らない作戦らしい。

なんと賢い。賢いのか・・・?


そしてすぐに大間港へ出発した。

大間港まではすぐで時間が余る為、大間岬へ行きちょっと寄り道。


そこで早速大間マグロを食す。

うーん。

腹いっぱいで。

うまさ半減。

残念。


本州の最北端とのことで、北海道方向の水平線を観察。

北海道は見えなかった。

本州最北端に万歳!笑



うまく船までの時間を潰せたので、ゆっくり大間港に向かった。

フェリーはすでに停泊していて、すぐ車を乗り入れた。

そして船上へ。

このクラスの大きな船に乗るのは初だ。

何とも言えないワクワク感たっぷり。

船は出港し、いざ函館へ。



甲板に出ると、かもめ?うみねこ?

かなりの数の鳥が船を取り囲んでいる。

そのうちの数羽が近くに降り立ち、こちらを観察している。

こっちが観察していたのに逆に観察されるなんて・・・

まるまると太っている。

人に晴れているようだ。



なにやら子供が海に向かって餌をまいている。

すると、ものすごい速さで鳥が餌に食らいついていく。

なるほど。

これを待っていたのか。


それにしても、このすごい風の海原でこうも素早く跳べるなんて。

すごいの一言。

かなり癒された。



1時間ほど過ぎただろうか。

陸地が見えてきました。

と同時に大きな船が散見。

なにやら大きな港のようだ。

これが函館か!北海道か!

ついに人生初の北海道の陸地が近づいてきた。



先輩に呼ばれ、早速上陸の準備。

貨物室の車に乗り込む。

さあ、北海道上陸だ!

ここからが本当の旅が始まるのだ。

トラベルスケジュールは先輩の脳の中。

何も分からない分、全てが新鮮に映るだろう!



函館港に上陸すると、南にある五稜郭へ向かった。

函館と言えば五稜郭だ。


だいぶ日も傾いてきている。

五稜郭から夕日を見には絶好のチャンス!

絶景に期待を大きく膨らます。


平日と言うこともあり、五稜郭周辺はかなりすいていた。

エレベーターにはガイドのお姉さんが。

なるほど。

さすが観光地!



五稜郭の最上階。

そこには360度の絶景が広がっていた。

北東には山、それ以外は海が見渡せる。

そして何より夕日が見えて、まさに絶好のタイミング!


これほどの絶景はしばらく見れないだろうと思い、目に焼き付けた。

名残惜しいが、真っ暗になる前にホテルを目指した。



五稜郭からさらに南下し、函館駅の目の前にあるコンフォートホテルにチェックイン。

すでにあたりは真っ暗になっていた。

そして青森の時のようにお店が閉まる前にすぐに街へ繰り出した。



函館駅周辺を散策。

うーん。またしても遅かったようだ。

というか、都心部と違いお店が閉まるのが早いのか?

ほとんどの飲食店が閉まっていた。

幸い函館駅の函館館はまだやっているようだ。

早速歩いて行ってみた。

明りは点いているものの、もうラストオーダーが終わる時間。

残念。


さてどうしたものか。

田舎事情に振り回され、無い知恵を絞る。

どうやら駅の奥は海のようだ。

海産物のお店があるかもしれないので、暗い道をまっすぐに歩いた。


すると市場が見えてきた。

なにやら居酒屋らしき建物が!

店の外の生簀には、様々な魚たちが元気に泳いでいる。

居酒屋ではなく回転寿司のようだった。

この際回転寿司でもいい。

営業時間を確認。ここは0時までやっているとのこと。


とりあえずホッとし、早速ビールを注文して乾杯!

北海道に乾杯!

函館に乾杯!

そして寿司に乾杯!



妙なテンションで出された寿司たちを食す。

!?

!!?

うまい!

ああなんて回転寿司なんだ!?

これはうれしい?誤算。



北海道の回転寿司は都内のそれとは比べ物にならない。

新鮮なネタで値段も安く、そしてうまい!

さすが北海道!

さすが函館!

さすが回転寿司!


あまりにもうますぎて、そして飲み過ぎてココから記憶があまりない・・・

ただ、ホテルのふかふかのベットがとても気持ち良かったのを覚えている。



北海道最高!

函館最高!

回転寿司チェゴ!!


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